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10月31日(月)  

月末になりました。
10月は1年で1番イベントの多い月で、毎週のように小浜のあちこちでいろんな催しがありました。

先週、はまかぜプラザから生放送された、「NHKニュースザウルス福井」の内容を見ていても、小浜市はいろんな宝があるなぁと再確認しました。

私が携わっている小浜の宝のひとつが、

落語

「ちりとてちんのまち小浜」
をこれからも盛り上げたいと思います。
そんなことで、生の落語にふれる機会が増えて思うことと同じ内容の事を、茂木健一郎さんが今日ツイートされていました。こんな事。

茂木さんのツイートより。
落語には、江戸時代の人の智恵が詰まっていて、なんとも言えない味わいがある。何もなくても、貧しくても、そんな生活を笑って、楽しんでしまう。したたかな庶民の智恵が、停滞している今の日本にぴったりだと思えるのだ。

たとえば、「あくび指南」。いろいろな稽古があるけれども、今度、「あくび」のやり方教えます、という看板が出たので好奇心の強いやつが行ってみよう、と言う。もう一人は、ばからしいそんなの、あくびのやり方なんて習って何になるんだ、と取り合わない。

それでも、その師匠のところに行く。「ばからしい」と言っていたやつもついてくる。「それじゃあ、春のあくびをやりましょう」とお師匠さん。花見の季節、船遊びをしいて、ぽかぽかと日差しがあたたかく、船のゆれもここちよい。

「船頭さん、船を川上にやっておくれ。船遊びもいいが、こうしていると、たいくつで、たいくつで、あー、ならない」とな。と師匠があくびをやってみせる。好奇心の強いやつはおもしろい、と思うが、連れは「ばからしい」とずっと取り合わない。

そのうちに、あくびの「稽古」を見ていた連れが、「ばからしい。あいつは好きでやっているからいいけど、こうやってついてきたオレは、たいくつで、たいくつで、あ〜ならない」とあくびをすると、それを見た師匠が、「ああ、お連れさんの方がすじがよろしい」と下げる。

「あくび指南」がすばらしいのは、本当に何もないところから、「あくび」をするということを一つの「芸」として、その設定や、そこに至る道筋やら、工夫をすることで、奥行きが生まれてしまって、楽しみの時間を持つことができることだろう。

「長屋の花見」。貧しくて卵焼きやお酒が買えないから、たくわんを卵焼き、お茶をお酒だと思う。それで、酔っている振りをする。「おれはお酒を飲んで酔っぱらっているんだぞ。お茶を飲んでよっぱらっているんじゃないぞ」「おいおい、そんなこといちいち言わなくていいよ。」

「その卵焼きとっておくれ」「はいよ」「私はね、この卵焼きが好きでね。ごはんといっしょに、ぽりぽりかじる。お茶漬けにしてもおいしいね。やっぱり、本場は練馬かい?」「おい、そんな卵焼きがあるかよ。」下げは、「この長屋にいいことがありますよ。酒柱が立ってる。」

経済成長がないことを「停滞」というけれども、それじゃあ江戸時代はほぼ停滞していたわけで、その中でも生活を楽しむことができる、という「落語」に表れている智恵は、間違いなくこれからの日本人にとって参考になるのではないかと私は思う。

以上、「落語の中には、貧しくても生活を楽しむ智恵があふれている」の連続ツイートでした。


という内容なんですが、ほんと落語に出てくる人たちは、裕福とか貧乏とかとは別のところで生活を楽しんでいるし、人情深い。
そんな人間模様を、話の達人たちから見聞きできる落語はやはりすばらしい。特に生は。

昨日行われた、

ふくい女性落語大会 決勝大会

でも堪能させていただきました。

最初に書いたNHKの番組にも、わざわざ大阪から駆けつけてくれた、
五月家ちろりさんと五月家月光さんは、
昨年より結果が出ず、悔しかっただろうけど、参加者でありながら、他の参加者のお世話もして、日本のアマチュア女性落語家のまとめ役をされてますね。みんな感謝されてました。

そこで1枚の写真。

そんなちろりさんに、K田巨匠が大作をプレゼント。
ディズニーにはまっているちろりさん大感激。
私もじっくり見ましたが、今にも動き出しそうでしたわ。

ぜひ次の機会には、月光さんにもお願いします。
「ピアノを高座に落語する月光さん」なんてどうでしょう?(笑)


Happy+K アコースティックライブ

日 時:11月4日(金) 午後9時~
会 場:カフェバー ギャルソン
入場料:ライブチャージは無料 但し1ドリンク以上よろしくです
出 演:Happy+K

落語もいいけど、音楽もいいよ!



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【無題】
うわっビックリした。
落語には何の脈絡もないハロウィンネタでしたが喜んで貰えてよかったです。
季節や時事などに絡めて作ることが多いのですが、ネタに困ることもあります。
風船と一緒に頭もひねっています。巨匠と呼ばれるその日まで ^^;
でも、あんまりハードル上げないで~
【上がります】
いつもすばらしい作品をありがとうございます。
今回の作品の完成度にはびっくりしました。
ので、巨匠と呼ばせていただく事にしました。
ので、ハードルは上がります。(笑)
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1960/06/02
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福井県小浜市はまかぜ通り商店街の、「はまかぜライブ」など、音楽の話題を中心にしたブログです。