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11月3日(文化の日・大安吉日

祝日で大安の今日は、各地でいろんなおめでたい行事が行われているのではないでしょうか?みなさんおめでとうございます

そんな、「文化の日」なので、久しぶりに商店街の話題ではなく、楽器のお話。

私が30年使っているギターです


Fender STRATOCASTER 1980年製

シリアルナンバー S938165
カラー:ワインレッド
大阪府堺市「スローハンド」で1980年秋に購入。28万円(3年ローン)

可哀相な時代のギターなんです。

1954年に発売されたストラトキャスターは、以後今日に至るまで、作り続けられています。今でも1番人気があるのではないでしょうか。

マニアの間では、~1972年までのものは宝物のように扱われています。音もすばらしいと。
ところが、1980年前後ものは、歴史上最も質が悪いとこんな評価。理由はね、この時期生産本数がやたら多い。大量生産した楽器なんてダメだと。なんだか納得できるはなし。

でもね、このフェンダーという会社は元々、それまでのギターよりも簡単に作れる(大量生産しやすい)方法を採用して成功した会社なのです。それまでボンドで接着した所をネジ止めしたり、2種類の木を使っていた所を1種類の木でまかなったり。
つまり、大量生産されても質が低下しにくいはず。

そんな時代のストラトを愛用している私が思うに、

重たい

これが不人気の原因だと思います。
70年代半ばに、ボディに使われる木が、アルダーという木からアッシュという木に変わりました。このアッシュという木は、初期のストラトや、テレキャスの場合一貫してよく使われた木なのですが、80年前後に使われたアッシュは異常に重たかった。
それまでのストラトの体重は、3.3キロぐらいが平均かな?私のストラトは4キロあります。この700グラムの違いは、持つだけでも全然違うし、弾いた時のボディの振動も、軽いほうがスゴク感じる。
でも大事なのはアンプを通した時のサウンドです。エレキギターですからね。

この重さによって、この時期のストラトは、音がゴリッとしています。(わかりにくい表現やなあ)特に6弦の開放はズシッときます。(ますますわかりにくい)よく、古いストラトの音を、枯れた音と言いますが、(これもわかりにくいでしょ)もっとギラギラした音です。(あ~わからん)
つまり、音色は違うけど、この年代もいい音してるよ。とい言いたいわけ。

部分的に見ましょう。(専門用語がいっぱいですいません)

そのおもた~いボディ。
元々プラスチックパーツは黒だったのですが、(この年代だけの特徴)これは白のほうがカッコイイと思うので交換しました。
オリジナルのブリッジのトレモロアームが根元で折れたので、ウイルキンソンのものに交換。
その他はオリジナル。
塗装のはげはわざとです。この時期の塗料はラッカーではありません。何かわかりませんが、汗のよく付く部分の塗料が軟化して、白いシャツなんかで弾くと袖が真っ赤になるので剥いじゃいました。
ちなみに正式カラー名は「ワインレッド」この時期だけのカラーですね。この色にひと目惚れしたのですわ。


ヘッド部分。
なぜかヘッドの表側だけはラッカー塗装らしい。だから、渋く焼けてます。ペグはシュパーゼルのロックタイプに交換。
その他、いろいろ遊んだので、ネジ穴だらけですね。

さてこのギターがどんな音か
12月のはまかぜライブでお聞かせしましょう。
12月5日です
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福井県小浜市はまかぜ通り商店街の、「はまかぜライブ」など、音楽の話題を中心にしたブログです。